2018年02月16日
レザークラフト作品
ファストドロウをやりはじめて思うようなレザーアイテムに巡り会えないので、なんなら自分で作ってしまおうというとこから始めたレザークラフト。
キーホルダーとgloケース以外は人にあげちゃったけど、こんなん作ってましたというのをアップしときます。
キーホルダー
25年前に後輩から卒業祝いでもらったキーホルダーがボロボロになったんで使える部品は流用してリメイク。
ベルトループキーホルダー
小銭に入れ
ワンコの肉球型抜きあり
gloケース
キーホルダーとgloケース以外は人にあげちゃったけど、こんなん作ってましたというのをアップしときます。
キーホルダー
25年前に後輩から卒業祝いでもらったキーホルダーがボロボロになったんで使える部品は流用してリメイク。
ベルトループキーホルダー
小銭に入れ
ワンコの肉球型抜きあり
gloケース
2018年02月16日
木グリを作ってみました。
妙に創作意欲が出てきたんで、せっかくだからSAAのグリップを木グリにしてみようと思い作ってみましたのでご紹介します。
まずどんな木を使おうかと東急ハンズで品定め。
白いのやら、黄色いの赤いの、茶色いの、黒いのとさまざまでしたが、赤が好きだし手頃で硬く木目が綺麗だったので、ブビンガとい木を選択。
出したい木目に合わせてプラのグリップを当てて下書きし、電ノコで大まかな形にカット。
ディスクグラインダーの鉄工研磨ディスクでさらに形を整えるように削る(あまり同じ場所を研磨しすぎると焦げますw)
次にディスクを木工用に変えて滑らかなラインを作るように研磨していきます。(プラグリを横に置いてこんな感じかなぁって感覚で研磨)
ディスクグラインダーの研磨でこの状態にまで整えると後が楽ですが、グラインダーだと削れ過ぎるのでほどほどに。
ここでグリップピンに合わせた穴を開けておく。
また、えげつないぐらいに削りカスが出るので後の掃除が楽な環境でやるのがベスト!(ちなみに私は研磨だけに嫁に凄い剣幕で怒られましたw)
今度はリューターのロールヤスリでアールを滑らかに作っていきます。
続いてシリコンカーバイトという研磨材が塗布されてるタミヤの紙ヤスリが良いと聞いたので、#400、#800、#1200の順で表面が滑らかになるまでひたすら研磨。
光沢が出るぐらいまで研磨し続けて
表面保護と艶出しのために皮革用のクリームをなじませました(ワセリンとかでも良いとのことでしたが、家になかったので代用品)
Tシャツの切れ端でひたすら磨き通して艶出して完成。
本体にグリップを合わせてみると、内側のアールを滑らかにしようと研磨し過ぎて、プラグリと比較するとバックストラップよりも少し小さくなっちゃいました。
まぁ、初めてにしては上出来だったかな。
本当はラトルスネークグリップのように銀粘土で作ったモチーフを埋め込もうと思ったけど、あまりにも木が硬すぎたんで諦めました。
まずどんな木を使おうかと東急ハンズで品定め。
白いのやら、黄色いの赤いの、茶色いの、黒いのとさまざまでしたが、赤が好きだし手頃で硬く木目が綺麗だったので、ブビンガとい木を選択。
出したい木目に合わせてプラのグリップを当てて下書きし、電ノコで大まかな形にカット。
ディスクグラインダーの鉄工研磨ディスクでさらに形を整えるように削る(あまり同じ場所を研磨しすぎると焦げますw)
次にディスクを木工用に変えて滑らかなラインを作るように研磨していきます。(プラグリを横に置いてこんな感じかなぁって感覚で研磨)
ディスクグラインダーの研磨でこの状態にまで整えると後が楽ですが、グラインダーだと削れ過ぎるのでほどほどに。
ここでグリップピンに合わせた穴を開けておく。
また、えげつないぐらいに削りカスが出るので後の掃除が楽な環境でやるのがベスト!(ちなみに私は研磨だけに嫁に凄い剣幕で怒られましたw)
今度はリューターのロールヤスリでアールを滑らかに作っていきます。
続いてシリコンカーバイトという研磨材が塗布されてるタミヤの紙ヤスリが良いと聞いたので、#400、#800、#1200の順で表面が滑らかになるまでひたすら研磨。
光沢が出るぐらいまで研磨し続けて
表面保護と艶出しのために皮革用のクリームをなじませました(ワセリンとかでも良いとのことでしたが、家になかったので代用品)
Tシャツの切れ端でひたすら磨き通して艶出して完成。
本体にグリップを合わせてみると、内側のアールを滑らかにしようと研磨し過ぎて、プラグリと比較するとバックストラップよりも少し小さくなっちゃいました。
まぁ、初めてにしては上出来だったかな。
本当はラトルスネークグリップのように銀粘土で作ったモチーフを埋め込もうと思ったけど、あまりにも木が硬すぎたんで諦めました。